タイ -バンコク-
仏教国のタイ。ドナルドも郷にしたがって合掌。
はためく無数のタイ国旗。
有名な安宿街、カオサンロード。
世界中の旅行者が集まる交差点のような場所なだけに、常に賑わっている。
バンコクを流れる大きなチャオプラヤー川。
タイでもブートキャンプ的な体操が流行っているようで、あちこちで見かける。
夜は女遊びをしに多くの白人や日本人が繰り出してくる、ソイカウボーイという通り。
このときは昼だったのでとても平和な雰囲気。
コーヒーの屋台。
タイのコーヒーは練乳が入っていて甘い。
クレープの屋台。
生地がサクサクしていておいしい。人気のデザート。
青空床屋。
お土産屋の露店はとにかくたくさんある。
新しい商品も次々開発されていて、お洒落さに驚かされることもしばしば。
寿司もどき。タイ人に結構人気がある。
しかも意外とおいしい。タイ人の味覚と調理センスは侮れない。
街で見かけるタトゥー屋の宣伝。タイではお寺でも刺青をいれたりするので、刺青に対する偏見は一切ない。
タイのスポーツ。
足、肘、頭を使ってボールを打って吊るしてある網に入れる。
かなり難しそうだが意外と地味。
人々の仏教への信仰は篤い。
お寺が生活と密着している。
博物館の駐車場で見た光景。
どこに置いても問題ないお国柄なのに、ここに停めるセンス。
-アユタヤ-
アユタヤには古いものから新しいものまで多くの仏教寺院がある。
古い仏像は残念なことに殆どがミャンマー軍の破壊行為でこのような姿になっている。
アユタヤの市場の様子。
新鮮な野菜や魚がズラリと並ぶ。
新鮮なカエルも・・・。
クリックすると高解像度カラーでご覧いただけます。ややグロ注意。
-カンチャナブリ-
ミャンマーとの国境に近いカンチャナブリ。
川沿いには多くの素晴らしい滝がある。
旧日本軍が発見した温泉もある。
左側が川、右が温泉。お湯は結構な熱さ。
旧日本軍がミャンマーとの接続のために設置した「戦場に架ける橋」。当時の橋は川の氾濫で破壊されたので現在の橋は別物だが、歴史はここにある。
-古都チェンマイ-
タイ北部にある、古都チェンマイ。
街の中心部はグルリとお堀に囲まれている。
屋台が集まるエリアはとても活気が満ちている。
タイ北部の屋台は量が多くて満足度が高い。
自転車タクシーのおじさん。お疲れ気味。
お堀の内側には昔の城壁が一部残っている。
チェンマイにも多くの寺があり、お坊さんも多い。
少年のお坊さん達が寺の力仕事や掃除などをしている姿をよく見かける。
彼らは健気によく働く。
お寺は観光客にとっても地元の人にとっても憩いの場。
敷地の中にいるだけで静かな気持ちになれる。
タイでは昆虫をツマミにしてビールを飲んだりする。
コオロギみたいなやつや芋虫のようなものなど食べ比べたが、この写真の虫が一番おいしかった。
カッパえびせん的なスナック感覚。
-北部国境-
ラオスとの国境に近いところの仏塔。
タイ・ラオス・ミャンマーの国境が隣接するゴールデントライアングル。
右の陸地がラオスで左はミャンマー。
一昔前は麻薬の一大生産地として有名だった場所。いまは特になにもない。
-ハジャイ-
タイ南部に来るとバスが急にド派手になる。
大量に積んだスピーカー、最後部にはでかいウーファーまである。
市場の乾物屋さん。
グミの量り売りをやっていた。
マレーシアとの国境にあった免税店。タイ南部はイスラム教徒が多く住んでいる。
巨大なチュッパチャップスにびっくり。
-リペ島-
タイ南部、アンダマン海側にあるリペ島。
水の透明度はかなり高い。
-フェスティバル-
タイのプミポン国王のなにかを祝ってのお祭りがバンコクで催されていた。
"なにか"は最後までわからず。ただ規模はかなりのもの。
ステージは7個くらいあった。
アイドル用のステージや、民族舞踊、コメディなどなど多彩。
一番大きなステージは国会議事堂前のロックステージで、
タイの大物ロックバンドが次々と登場。観客も大盛り上がりだった。
タイのバンドはかなり演奏がうまい。
でもタイ語の発音で歌うとどうしてもかわいい感じになるのがおもしろい。
-変なおじさん-
こんな格好で歩かれたら笑うしかない。
以上タイの写真でした。