パナマといえばパナマ運河。
人類史上最大の土木工事で、中米を貫通する運河を作ったそうな。
運河のおかげか、パナマは中米ではトップクラスに豊かで、輸入品も安い。
スーパーに行けば世界中の輸入ビールが格安で飲める。いい国だ。
パナマシティの夜
他の中米諸国じゃ見られないような高級車が普通に走っている。
カジノは街のいたるところにある。
旧市街を歩くと、ときおり伝統的なドレスを着ている女性を見かける。
旧市街の建物はぼろいが、きれいに色が塗られていていい雰囲気だ。
市内の遊歩道の様子。商店がずらりと並びとても賑わっている。
コロンビアへ向かうため、船でカリブ海沖にあるサンブラス諸島へ
ここに住むのはクナ族というインディヘナで、
魚やヤシの実をとって生活をしている。
モラという独特の刺繍を身に着けていて、女性はそれを作って売ったりして収入にしている。
村には浄水はなく、雨水や湧き水のある遠い島まで船で取りに行ったりしなければならない。
サンブラス諸島にはヤシの木だけが生えている無人島がそれこそ無数にある。
海も綺麗でシュノーケリングをして楽しんだ。
一緒に船に乗っていたアルゼンチン人が巨大なサメを釣り上げて一同驚愕
「泳いでいるときにこなくてよかった」と皆思ったはず。
一週間の船旅で最後の夕日。まだ見ぬ南米に期待を膨らませる。
ついに南米に到着!しかし入国審査の関係で一晩港で待機させられた。
なんというじらしプレイ・・・