アルゼンチン -ブエノスアイレス編-
南米屈指の大都会ブエノスアイレス
アルゼンチンは白人の割合が多く、文化的にもヨーロッパに近いところにある。
歴史のある古い建物や高層ビルが混在としている。
夜遊びできる場所も沢山ある。ここもひとつの"眠らない街"
ブエノスアイレスのボカ地区、ここはタンゴ発祥の地。アルゼンチン文化の重要な場所だ。カラフルに塗られているカミニートと呼ばれる一角には絵描きなど多くのアーティスト達が集まっている。
路上でタンゴを踊りチップを稼いでいる若いダンサー。
南米で一番美しいと評判の本屋はここ
元劇場で、舞台の部分は現在はカフェになっている。もちろん本をそこで読むこともできる。
天井部分まで豪華。
ここはローカル線の駅がアンティーク市になっている場所。
アンティーク好きなら発狂しかねない。
日曜日には遊歩道に沢山の芸人が現れて楽しませてくれる。アルゼンチンの人は芸に対するチップを惜しまないところがあり、高い技術を持った人を路上で頻繁に見かける。
皮細工も盛んで品質の高い皮製品がたくさん売られている。
ブエノスで見つけたすごい人達。アルゼンチンは先進国だなぁと思うのは、こういう強烈な人がいるのを見たときかもしれない。
刺青の男もすごいが撮影してる男の髪もすごい。